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季節のお祭り

5月5日 午後1時:行列、地主神社発 午後2時30分ごろ:ご本殿祭典例大祭 地主祭り(神幸祭)

家内安全・土地守護・事業繁栄・良縁達成を祈願するお祭りで、約1000年前の天禄元年、円融天皇行幸の際、勅命により行われた臨時祭がその起源。雅楽、白川女、武者、稚児などの行列は時代絵巻さながらです。かつて地主桜を御所に献上した様子を、白川女が当時そのままに伝えます。

《神幸祭》
午後1時より『地主神社』ののぼりを先頭に、神官、巫女、白川女などの列が、地主神社本殿前を出発します。途中、稚児、武者、神輿と合流して、雅楽の調べも賑やかに清水坂、三年坂、茶碗坂などを練り歩きます。午後2時30分頃には神社に還り、本殿で家内安全、無病息災、事業繁盛、世界平和などを祈願する祭典が行われます。

臨時祭

臨時祭は、平安中期以降、天皇の御願により加茂社、石清水社、春日社などの社で執り行われてきた由緒ある祭儀です。942年の石清水社を創始とし、その27年後の970年には、地主神社でも円融天皇行幸の際に臨時祭を仰せつかりました。このことから、地主神社が天皇の信仰の厚いご神徳のある神社であったことがうかがい知れます。

白川女

その昔、『白川女の花使い』によって、境内に咲く『地主桜』を御所に献上し、歴代天皇をお慰め申し上げたという故事により、例大祭 地主祭り(神幸祭)には毎年『白川女』が行列に参加します。