1月2日「えんむすび初大国祭」を執り行い ました。午前中、小雨の降るすっきりしないお天気でしたが、午後のお祭りの時間には雨もやみ、本日も多数のご参拝を頂きました。
「お正月、神社に初詣をされるのは、遠いご先祖を敬う先祖崇拝の意味もあります。私たちのさらに遠いご先祖をたどれば、山や海の生き物、微生物、自然物にたどり着きます。神道では、そういった自然そのものを神として崇めます。地主神社は、京都盆地がまだ湖であった太古から信仰され、京都盆地の地主神ともいわれています。こうした古い歴史のある地主神社には、皆様の遺伝子のどこかにあるような古いご先祖もまつられています。古く、そしてご霊験ある地主神社へのご信仰を深めて頂き、開運招福、良縁の成就をご祈願頂きますように。」との宮司の言葉がございました。
「えんむすび初大国祭」は、3日も午後2時よりございます。どうぞご参拝くださいませ。
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◆初詣参拝時間のお知らせ◆
1月1日から3日も参拝時間は、平常通り午前9時から午後5時となっています。午後からは混雑が予想されます。お早めの時間のご参拝をおすすめします。