京都地主神社ホームページ「今月の宮司の言葉」 を、12月号「しまい大国祭」「新年の干支 うし」「大祓祭」に更新しました。
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地主神社、秋のお祭り「もみじ祭り」が今日11月23日執り行いました。この2・3日冷え込んでいた京都でしたが、今日は比較的暖かく、午後の祭典では日差しがあり、お祭り日和となりました。神楽が奉納され、境内はご参拝の方で大混雑となりました。
「11月23日は「勤労感謝の日」として祝日となっていますが、もともとは宮中の行事でもある新嘗祭(にいなめさい)
というお祭りの日でした。地主神社の「もみじ祭り」も、もとはこの新嘗祭です。新嘗祭とは、秋の実りを感謝するお祭りです。お米や作物は、人々の努力とともに自然の力、つまり、日が照り、雨が降らなければ収穫することができません。神道では自然そのものを神として信仰してます。ですから新嘗祭は自然に感謝し、神に感謝するお祭りなのです。今日は宮中でも天皇がこのお祭りをされています。神道でも非常に重要なお祭りに皆様はご参拝されたのです。地主神社の神様からどうぞご利益をお授かり下さいませ。」との宮司の言葉がございました。
次回、地主神社のお祭りは、12月7日しまい大国祭となります。
どうぞご参拝くださいませ。
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【行事予定】
12月 7 日(日) しまい大国祭 祭典午後2時
12月31日(水) 大祓祭 祭典午後3時
平成21年新春初詣
1月1日~3日 えんむすび初大国祭 祭典午後2時
1月12日(祝) 成人祭 祭典午後2時
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東山の紅葉もそろそろ見頃をむかえました。
明日23日は、午後2時より地主神社「もみじ祭り」です。紅葉と連休がかさなり明日は最高の人出となりそうです。去年に続き、11月22日、23日、24日の三連休と、28日、29日は東山五条交差点で交通規制が行われ東大路通り南行きから五条坂への左折ができません。また、周辺の主な有料駐車場に自家用車は駐車できません。この規制中は、JR京都駅・京阪五条などからシャトルバスが運行されています。
地主神社へは、公共交通機関を利用して、ご参拝下さいませ。
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今回のタイトルは「文化の継承」です。
今年の秋もたくさんの方が京都に観光で訪れていらっしゃいます。繁華街には、ビルも立ち並ぶ京都ですが、それでも街のあちこちに風情のある町並みが残っています。そして、神社仏閣を中心に日本の精神文化が、それも大変質の高い文化が受け継がれています。京都への観光が減ることがないのはこうした文化への憧憬でしょう。日本人が継承してきた文化を見直してみましょう。
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平成20年11月月例祭「えんむすび地主祭り」(毎月第一日曜日午後2時より)を今日2日執り行いました。
秋晴れの好天に恵まれ、 三連休の中日ということもあり多 数のご参拝を頂きました。
「日本人は、赤ちゃんが誕生すると神社に初宮参り、結婚式は教会で、亡くなったときはお寺でお葬式というように、様々な神仏を受け入れ信仰しています。神様が、自らが信じるお一人と考えると、違う神様を信仰する人々や民族と争いが起こるのです。世界は多様です。日本人のおおらかな信仰心は、世界平和への道しるべともいえるでしょう。日本にはこうしたすばらしい精神文化が受け継がれています。こうした精神の根本にあるのが、日本人の古くからの宗教である神道だと私は考えています。地主神社の神様のような日本の古来の神々への理解とご信仰を深めて頂き、世界の繁栄と皆様のご幸福をご祈願下さい。」との宮司の言葉がございました。
次回は、「しまい大国祭」として11月7日(日)午後2時からの祭典となります。どうぞご参拝下さいませ。
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【行事予定】
11月23日(祝) もみじ祭 祭典午後2時
12月 2日(日) しまい大国祭 祭典午後2時
12月31日(水) 大祓祭 祭典午後3時
平成21年新春初詣で
1月1日~3日 えんむすび初大国祭 祭典午後2時
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