平成22年1月3日「えんむすび初大国祭」を執り行いました。今日も午後からは、晴天となり昨日以上の人出で、境内は身動きのとれないほどの混雑となりました。
「地主神社の創建年代は神代(かみよ)とされておりその歴史がはっきりわからないほど古く、京都でも最古の歴史があります。正月の神事は、その年の新たな神様、歳神様をむかえる行事といわれていますが、また一方でご先祖様をおまつりする行事でもありました。いずれにしても、家内安全やご自身の守護、お願い事の成就を、ご霊験あらたかな神様を年初にお迎えし、ご祈願したのです。
最古の歴史をもつ地主神社の年初のお祭りでは、日本人の歴史と同じだけ古いご先祖をお迎えしお祀りているのであり、それだけあらたかな歳神様を毎年お迎えしているのです。どうぞ地主大神様へのご信仰を深められ、新年の開運招福、ご良縁の成就をご祈願下さい。」との宮司の言葉がございました。
2月7日(日)午後2時からは2月の月例祭「えんむすび地主祭り」がございます。
どうぞご参拝下さいませ。
★「えんむすび特別祈願」受付中。詳しくは、ご祈願ページへ
【行事予定】
1月12日(祝) 成人祭 祭典午後2時
2月 3日(火) 節分祭 祭典午後2時
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