2月7日、第一日曜日月例のお祭り「えんむすび地主祭り」が午後2時よりございました。
昨日からの雪で、ご本殿の檜皮葺や末社の屋根は雪化粧となりました。午後からは厳しい寒さはあるものの、安定したお天気となり、境内も多数のご参拝を頂きました。
「神道は節目を大切にし、特に物事の始まりを大切にします。ご縁や人と人との出会いも、そこから様々なことが始まることを意味しています 。地主神社の神様は、文字や紙のない太古の昔から祀られ、人々の営みをその最初の方からお守りされてきた神様ともいえます。よいご縁、良い出会いといったご利益を授かるには、地主大神様という京都でも最古の歴史を持つ神様へのご信仰をどうぞ深められますように。」との宮司の言葉がございました。
次回の「えんむすび地主祭り」は3月7日(日)午後2時からです。
どうぞご参拝下さいませ。
★「えんむすび特別祈願」受付中。詳しくは、ご祈願ページへ
【行事予定】
4月18日(日) えんむすび祈願さくら祭り 祭典午前10時
5月 5日(祝) 例大祭地主祭り
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