2月6日、毎月第一日曜月例祭「えんむすび地主祭り」が午後2時よりございました。
ときおり曇り空も広がりましたが晴天となり、2月としては暖かなお天気となりました。修学旅行のシーズンも始まっているようで、学生の方や海外からのご参拝で、今日も境内はたくさんのご参拝でにぎわいました。
「節分が終わりますと、暦の上では春となります。まだまだ寒い日が続くのですが、境内の木々を見ておりますと、梅や桜はつぼみをふくらましはじめ、春の開花の準備を始めているのがわかります。境内奥の地主桜は遅咲きの桜ですが、毎年八重一重の桜を見事に咲かせます。この桜の開花こそが、地主大神様のご神威の表れともされ、さくら祭りが行われます。様々な生命が、春に向けその活力を増すときです。こうした自然の巡りの中で地主大神様へのご信仰を深められ、ご利益をお授かりください。」との宮司の言葉がございました。
次回の「えんむすび地主祭り」は3月6日 (日)午後2時からです。
どうぞご参拝下さいませ。
★「えんむすび特別祈願」受付中。詳しくは、ご祈願ページへ
【行事予定】
4月17日(日) えんむすび祈願さくら祭り 祭典午前10時
5月 5日(祝) 例大祭地主祭り