2月11日、地主神社末社栗光稲荷社の初午祭を執り行いました。全国的に雪のお天気となりましたが、京都も朝から雪が降り社殿の屋根は雪化粧となりました。午後1時からの初午祭の頃には雪もやみ、滞りなく神事を行うことができました。
「栗光稲荷社の初午祭は、氏子各位のご尽力により、毎年盛大なお祭りとなっており、氏子町の皆様にも関係の深いお祭りであり、神様です。この神様のご神威を受けられまして、ご町内の皆様、またご参拝の皆様が、ご家内の安全、ご商売の繁盛、開運招福となりますことをお祈り申し上げます。」と宮司がごあいさつ申し上げました。
境内では、恒例の栗光稲荷社前での生姜湯の接待もあり、冷え込む中ご参拝の方には「体が温まる」と好評でした。また社務所で行われた福引きも、氏子の方が次ぎ次きとお越しになり、抽選器を回されていました。
★「家内安全・商売繁盛特別祈願」受付中。
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【行事予定】
4月17日(日) えんむすび祈願さくら祭り 祭典午前10時
5月 5日(祝) 例大祭地主祭り