2月3日「節分祭」、月例祭「えんむすび地主祭り」を合併祭で午後2時よりとりおこなました。
今日は快晴となりお天気にも恵まれました。昨日ほどの暖かさではありませんが、さわやかな日の光で気温以上におだやかで過ごしやすい一日となりました。
「節分祭」と月例祭が重なった今年は、例年以上のたくさんのご参拝となりました。心身を清める厄落としの「人形(ひとがた)祓い」のあと、恒例の豆まきの神事では、ご参拝の皆様とともに「福は内、鬼は外」かけ声で、春の始まりとなる明日の立春からの開運招福、所願の成就をお祈り頂きました。
「お正月と同じように、立春も暦の上で新しい年が始まることをいいます。ですからその前日の節分祭は、年越しのお祭りということになります。「人形(ひとがた)祓い」や「豆まき神事」で今日までの厄を祓い、新春の開運招福、縁結び、良縁成就をご祈願下さい。」との宮司の言葉がございました。
次回の「えんむすび地主祭り」は3月3日(日)午後2時からです。
どうぞ、ご参拝下さいませ。
★「えんむすび特別祈願」受付中。
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【行事予定】
4月21日(日) えんむすび祈願さくら祭り 祭典午前10時
5月 5日(祝) 例大祭地主祭り