「えんむすび祈願さくら祭り」祭典日特例の月例祭「えんむすび地主祭り」を行いました。
午前中非常に冷え込んでいた京都東山でしたが、午後からは快晴となり寒さもかなりゆるみました。この気候もあってか、午後からは午前中の祭典よりさらに多くのご参拝を頂きました。
「今年は桜の開花も早く、そろそろ京都でもすべての種類の桜が見頃を過ぎようとしています。皆様も各地で花見をされたことでしょう。桜の花をご覧になると、まさしく心が華やぐのをお感じになると思います。桜の開花は神様のご神徳の現れとして地主神社でもお祭りを行います。桜の花で皆様の心が明るく陽気になることこそ、神様が桜に宿られた証でもあると思います。地主神社は古くから桜の名所として知られていました。是非、春の陽気に包まれた境内でご参拝頂き、地主大神様のご利益をお授かり下さいませ。」との宮司の言葉がございました。
5月5日は「例大祭地主祭り」です。午後1時、雅楽、白川女、神官、巫女の神幸行列が本殿前を出発し、稚児、武者と合流して、清水坂、産寧坂、二年坂、茶わん坂周辺を練り歩きます。
どうぞご参拝くださいませ。
※5月月例祭「えんむすび地主祭り」は5日は第一日曜日となるため「例大祭地主祭り」となります。
★「えんむすび特別祈願」受付中。
詳しくは、ご祈願ページへ
【行事予定】
5月 5日(日) 例大祭地主祭り
午後1時 神幸列 本殿前出発
午後2時30分頃 ご本殿内にて祭典
6月30日(日) 夏越しの大祓い祭 祭典午後3時
7月 7日(日) 恋愛成就七夕祭 祭典午後2時
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