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◇◆◇神・こころ・ひと・日々新たに◇◆◇
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京都地主神社だより
~令和2年9月号~
NO.235 令和2年9月1日
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◆今月のご案内
- 今月の宮司の言葉
- 行事のお知らせ
- 今月のトピックス
- 9月21日「敬老の日」に心のおくりもの
- 海月ルイの京都ラビリンス
- 「京都市の花火大会」
- 今月のご利益別運勢占い
▼今月の宮司の言葉
まだまだ暑い日は続くものの、朝晩が少しずつ過ごしやすくなりました。コロナ禍により、季節感を感じにくくなってはいますが、着実と夏から秋へ進んでいます。季節の変わり目は、通常でも体調を崩しやすいので、今年は特にご自愛いただきたいと思います。
今月の9月19日から22日にかけて多くの方が4連休を取られるのではないでしょうか。気候もよい時期ですので、本来であれば休暇を楽しみたいところですが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大のこともあり、遠出を控えられる方も多いと思います。しかしながら、お彼岸の時期ですので、ご先祖さまへの感謝の気持ちは忘れないでいただきたいと思います。お墓参りにも、ソーシャルディスタンスやマスク着用は必須にはなると思いますが、それらをしっかり守りながら、感謝の気持ちをご先祖さまに届けてください。もちろん外出が難しい方は、ステイホームで感謝の気持ちを持っていただくだけでも充分です。
ご先祖さまに感謝することは、自分を肯定することであり、それが自分の支えとなって、さまざまな不安や不幸を吹き飛ばすことにもつながります。先月の五山の送り火の際にも申し上げたように、神さまは、ご先祖さまを大切にする方、また感謝の気持ちを忘れない方にご利益を授けてくださいます。コロナ疲れと言われる精神的な負担は続くかもしれませんが、感謝というポジティブな気持ちで心穏やかな日々を過ごされることを願っております。
▼行事のお知らせ
- 月例祭 えんむすび地主祭り(毎月第一日曜日午後2時)
※新型コロナウイルスへの対応といたしまして、中止とさせていただきます。
なお、ご本殿での祭典は、悪疫退散、病気回復の祈願を合わせて執り行います。
何卒、ご理解賜りますようお願い申し上げます。 - 敬老祭 9月21日(祝) 祭典午後2時
※新型コロナウイルスへの対応といたしまして、中止とさせていただきます。
それぞれのお祭りについて詳しくは、こちらへどうぞ
※新型コロナウイルスへの対応により、神事が大きく変更となる場合がございます。ご了承願います。