「ミツマタ」は、3つに枝分かれするとこらからきた名前。ピンポン球のように花が付き、鮮やかなオレンジ色の実がなっているようにも見えます。
「ユキヤナギ」は、公園などでもよく見かけます。直径1センチほどの小さな白い花を無数につけます。アップで撮ると左のような感じ。一つ一つ見ても、とても可愛らしい花。
「ミツマタ」は、3つに枝分かれするとこらからきた名前。ピンポン球のように花が付き、鮮やかなオレンジ色の実がなっているようにも見えます。
「ユキヤナギ」は、公園などでもよく見かけます。直径1センチほどの小さな白い花を無数につけます。アップで撮ると左のような感じ。一つ一つ見ても、とても可愛らしい花。
「しだれ梅」が開花しました。
この種類の梅は比較的遅くに開花するようです。また、「紅梅・白梅」も満開となっています。
フクジュソウ(福寿草)が開花しました。花を咲かせるときは背丈も低く、それほど存在感はないのですが、底冷えの2月、少し強まり始めた日に照らされたこの花をみると、なぜか非常に癒されます。
ワビスケ(侘助)が開花しました。目一杯咲かないところが、
名前の由来ともいわれている侘び、寂(さび)の世界。
梅の花が満開になっています。今年は暖冬の影響で例年にな
くはやい開花となりました。
世界各地で異常気象となっているようですが、ここ京都の東山でも、木々や花々に接していると非常に異常なものを感じます。地球の自然環境は、かなり危機的なところにきているのではないかと思わざるを得ません。去年の紅葉も12月下旬までみられました。ほんの10年ほどまえなら、12月に紅葉というのはあり得ませんでした。
温暖化を取り上げた映画も話題になっているようですが、みなさんの身近な自然にもおそらくそういう兆候が見られるはずですので、ちょっと目を向けてみてください。
キンギンボクの花と、ひょうたん形の実がなっています。
咲き始めの 花は白く、その後少しずつ黄色に変わります。白の花と黄色の花が、一緒に咲いているように見え、「キンギンボク」という名前の由来になっているようです。
画像の下の方には、すでに、青い実がなっているのが見えます。この後、かわいらしいひょうたん形の赤い実となります。
5月の代表的な花、ツツジが咲き始めました。今年の春は、気温が低くツツジやサツキの開花が少し遅れているように思います。このほか、境内には同じツツジ科のシャクナゲも咲いています。
ゴールデンウィークに入って、境内は大勢の参拝の方でにぎわっています。晴天がつつくようで、特に今年は人出が多いようです。
明日4日は、「例大祭地主祭り」の宵宮です。氏子町の清水1丁目から5丁目、五条新道、霊山町各町の御輿のお祓い式が行われます。夕方からは各町で御輿が盛大にかつがれ、
清水周辺は熱気につつまれます。
コデマリの花が咲きました。名前の通り小さな毬( まり)のように咲く、白いかわいらしい花。
黄桜が満開となっています。
地主桜はすでに散り始めています。 周辺の桜もそろそろ葉桜となっている木が増えてきました。