さつきつつじが満開になりました。さつきつつじとは、どなたもよくご存じの、つまり、サツキです。サツキはツツジの一品種で、ツツジより1ヶ月ほど遅れて開花するものが多いようです。
境内は、連日修学旅行生のご参拝で足の踏み場もないような状態が続いており、気温も高く、初夏のような気候となっています。
ご参拝には少し暑いのですが、この陽気のせいかサツキの花つきは非常によいようです。
さつきつつじが満開になりました。さつきつつじとは、どなたもよくご存じの、つまり、サツキです。サツキはツツジの一品種で、ツツジより1ヶ月ほど遅れて開花するものが多いようです。
境内は、連日修学旅行生のご参拝で足の踏み場もないような状態が続いており、気温も高く、初夏のような気候となっています。
ご参拝には少し暑いのですが、この陽気のせいかサツキの花つきは非常によいようです。
コデマリが開花しました。小さな白い花が半円球状に花をつけます 。
また、黄桜(ウコンザクラ)がそろそろ散り始めました。散る前にピンク色に花の色が変化します。
キンギンボクが開花しました。こちらも花の色が変化します。
右の写真の右側の花のような白色から左側のような黄色へと変わります。白を銀、黄色を金としてキンギンボクの名前の由来になっています。このあと、赤い実がなります。
普賢象桜(フケンゾウザクラ)が開花しました。
雌しべが象の牙のようにみえることから、普賢菩薩がお乗りになる象にたとえられこの名が付けられました。神仏習合の時代、地主神社には普賢菩薩がお祀りされていたとされ、その縁でこの桜が植栽されていましたが、枯れたため、今年あらたに植栽されました。
この他、ヒメリンゴ、ハナカイドウ(カイドウザクラ)などが開花しています。
黄桜(ウコンノサクラ)が開花しました。4月15日(日)の「えんむすび祈願さくら祭り」には、そ ろって見頃となりそうです。
このほか、八重桜、朝日山や御室桜系の桜が開花しました。こ ちらも今週末にかけて満開となりそうです。
「地主桜」が見頃を迎えました。周辺のしだれ桜なども満開となっています。
つぼみから開花までが非常にはやかった「ソメイヨシノ」も、この一週間ほど気温が低くくまだ見頃が続いています。地主桜と「ソメイヨシノ」両方の見頃を楽しめる年は、今まではまずありませんでした。
地主桜後方の黄桜(鬱金の桜)は、まだつぼみです。4月15日日曜日の「えんむすび祈願さくら祭り」には、開花が進む見込み。
フジモドキの花が咲きました。気候の影響でしょうか、今年は鮮やかな紫色が少し薄く見え ます。別名の丁子の桜のチョウジとは、香辛料の事。
チョウジノサクラという全く別種の桜もあるそうです。フジモドキは桜ではありません。
地主桜が例年より10日から2週間程はやく開花を始めました。
昨日から今日にかけての京都は、真冬に戻ったような冷え込みとなっています。開花のすすみ具合がははやかったソメイヨシノの見頃の期間が少しのびたのではないかと思います。桜の花のための花冷えといったところです。
なお枝垂れ桜や黄桜(鬱金の桜)の開花はもう少し先になりそうです。
東山・清水周辺の桜「ソメイヨシノ」が、満開となりました。
この2日ほどで開花が急にすすみ驚きました。高瀬川の桜も、やはり急に開花がすすみ、すでに散り始めています。「地主桜」は開花間近です。
4月に入って清水周辺の道路が大変混雑しています。お花見には、公共交通機関のご利用をおすすめします。
「ソメイヨシノ」が開花し5分咲きとなっています。また「八重桜」も開花を始めました。
「地主桜」「黄桜」は、まだつぼみがふくらみ始めたところです。
「ソメイヨシノ」ももう2、3日程で見頃となりそうです。「地主桜」や枝垂れ桜は、それから1、2週間ほど遅れそうです。
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「枝垂れ桃」が開花しました。となりにある枝垂れ梅の花が終わると咲き始めます。
また、周辺の桜ソメイヨシノも開花し始めています。