花だより
嵯峨天皇もご覧になった「地主桜」や縁結びの桜「妹背桜」、八重桜「旭山」「普賢象桜」「黄桜(鬱金桜)」などが次々と花を咲かせます。
境内は桜や春の花々で最も花やぎます。
毎年第2日曜日には「地主桜」のご利益を授かる「えんむすび祈願さくら祭り」を行います。
毎年第2日曜日には「地主桜」のご利益を授かる「えんむすび祈願 さくら祭り」を行ないます。
必ず花が一対で咲くので縁結びの桜とも言われています。妹背とは夫婦のこと。
八重咲きで低木の桜。盆栽にされることもある品種。
鬱金(うこん)の桜。黄色の花をつけピンク色へと変化します。
春、秋の二度咲きの桜。花弁がハート型で縁結びの桜ともいわれています。
柑橘類の橘(キツ)とは無関係。花より赤い実の方に鑑賞価値があります。
梨の花もなかなか美しいものです。もちろん実がなれば食すこともできます。
赤い実がハート形に2つ寄り添った様になるので縁結びの木として植えられています。
小さな白い花があつまって、小さなまりの様に見えます。
10月頃黄色い花を咲かせ、境内中に良い香りがします。
低く剪定されていますが2月中頃まで花をつけます。
鮮やかな黄色の花をさかせ春を呼ぶ花とされています。
椿の一種。薄ピンクの愛らしい花をつけます。茶花として生けられます。
茶花として生けられます。
花はオレンジ色と紫の種類があります。