神様とご利益
縁むすびの神さま大国主命を主祭神として、その父母神、素戔嗚命(すさのおのみこと)・奇稲田姫命(くしなだひめのみこと)、さらに奇稲田姫命の父母神、足摩乳命(あしなずちのみこと)・手摩乳命(てなずちのみこと)を正殿に祭祀。三代続きの神々をお祀りしていることから、子授け安産の信仰も集めています。
また、 芸能と長寿の神さま大田大神、旅行安全・交通安全の神さま乙羽竜神、知恵と学問、受験の神さま思兼大神を相殿に祭祀。末社には商売繁盛にご利益のある栗光稲荷社のほか、祓戸社、おかげ明神、撫で大国、水かけ地蔵、良縁大国を祭祀しています。
右の、5柱の神さまが本殿におまつりされています。素戔嗚命は八岐大蛇(やまたのおろち)を退治して奇稲田姫命を救い、伴侶とされました。この夫婦神の間に生まれたのが大国主命(おおくにぬしのみこと)です。
大国主命は因幡の白兎を助けた、心の優しいご利益のある神さまとして広く知られています。
撫でる箇所によって、良縁・受験必勝・安産・商売繁盛・勝運・交通安全など、それぞれのご利益がいただけます。(続きはこちら)
いつもふくよかな笑顔をたたえて、幸せを授けてくださる良縁大国さま。契り糸についてはこちら
心についた不浄、罪穢れ、沈んだ気持ちを祓い清め、もとの清らかで活力ある心へと導いてくださる神さま。(続きはこちら)
どんな願い事でも、ひとつだけなら必ず「おかげ」(=ご利益)がいただけるという、一願成就の守り神さま。特に女性の守り神として厚い信仰を集めています。
また、後方のご神木は「いのり杉」とも呼ばれ、昔には丑の刻まいり(うしのときまいり)のわら人形が打ち付けられていました。現在でもその釘跡が無数に残っています。(続きはこちら)
長い年月、地主神社の地中で修業をされた、徳の高いお地蔵さま。水をかけて祈願するとご利益があるので、水かけ地蔵さまと呼ばれて親しまれています。(続きはこちら)
商売繁盛・家内安全・開運招福の守り神として厚い信仰を集めています。毎年初午祭が盛大に執行されています。
平成15年9月、御社殿の解体修復並びに土壌改良工事が竣工。ご社殿の朱色も色鮮やかに修復されました。
三度軽く打つとその心地よい響きが神さまに伝わり、良縁がいただけるという銅鑼があります。(続きはこちら)
ご本殿ご参拝の前には、この手水所で心身をお清め下さい。
お清め、ご参拝の作法はこちらへ。
地主神社境内の「縁」に関するスポットをご紹介。
水をかけて祈願するとご利益がいただける、「水かけ地蔵」。地主神社境内の地中からお出ましになった不思議なお地蔵様です。(続きはこちら)
地主神社にご参拝されましたら、まずこの祓戸社(はらえどしゃ)にある祓串(はらいぐし)で、心身を清めてください。(続きはこちら)
大国様のお体を撫でると、その箇所に応じてご利益がいただけます。
やさしく撫でてご利益をお授かりください。(続きはこちら)
どんな願い事でも、ひとつだけなら必ず「おかげ」(=ご利益)がいただけという一願成就の守り神。特に女性からあつい信仰を集めてきたのには、怖くも悲しい理由がありました。(続きはこちら)
三度軽く打つとその心地よい響きが神さまに伝わり、 良縁がいただける…。
清らかで素直な心でこの銅鑼をたたいてみてください。(続きはこちら)