えんむすびの神さま 京都地主神社
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第1回 平安時代に詠まれた歌
平安時代、京の地主の神として奉られてきた地主神社は、平安時代「神が降臨する地」として
「梁塵秘抄(りょうじんひしょう)」という歌集に登場します。
今回はこの梁塵秘抄の歌について紹介します。
 
清水に 天露別の おはすれば むべこそ神は 天降るらめ  
梁塵秘抄
 
解説しますと、清水山にいらっしゃる地主神社の神さまは、「天露別(=天上の露払い=先導する神様)」でいらっしゃったことから、天上におられる多くの神様も、地主神社の神さまに導かれてこの地に降りてこられるのだろう、という意味です。
これは、平安時代の昔から、地主神社が地の守護神として、先導神として特別視されていたことを表しています。
 
 
庶民の文化を愛した天皇〜後白河天皇〜
梁塵秘抄は、庶民の声がそのまま詠まれているいわゆる“生の声”を集めた歌集でした。これは今様(歌)と呼ばれ、当時貴族や公家の間で流行していた趣に重点を置いた和歌とは両極端にあったものです。和歌が建前なら今様は本音の歌と言えましょう。
そんな中、この庶民の歌集を好んで読んだ天皇が後白河天皇です。天皇という立場でありながら、庶民の文化を好み愛した後白河天皇は、歌を通して庶民の声を聞くことで庶民の本音を知ろうとしていたのでしょうか。今様はやがて貴族社会にも広まり、当時ほど庶民芸能が貴族や公家たちの間に浸透した時代はなかったのではないかともいわれています。貴族と庶民の縁を繋ぐ役割を果たしていたのは、このような本音の歌だったのかもしれません。
バックナンバー
第1回 平安時代に詠まれた歌
第2回 熊野(ゆや)
第3回 田村
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