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資料庫

古代から信仰の中心

神社、寺の社殿やお堂の位置関係をもとに、清水地域の信仰が地主神社の神さまを中心に広がりをみせたことが、わかりやすく解説されています。地主神社の本殿は、宗教的にもっとも貴いとされる北の座の高まった位置にあり、そこに祀られる神さまが古代の人々からも、とても深い畏敬の念と厚い信仰を集めていたことがわかります。

-朝日新聞社刊「日本遺産」18号より-
title 参考資料1 古い形式を残す地主神社建築
data 昭和52年(1977年)発行「重要文化財・地主神社社殿修復記念誌」より
document 参考資料 古い形式を残す地主神社建築(3MB) ※PDFデータがダウンロードできます。

都をどりで咲いた、地主桜

-「地主桜」は、第104回・都をどりの演目となり、華やかなフィナーレを飾りました。

都をどりは、毎年4月1日~30日にかけて祇園甲部歌舞連場で行われる京都の春の風物詩。初演は、明治5年(1872年)、当時行われた博覧会の余興として上演されたのがはじまりで、公演は現在140回を越えています。
都をどりは、原則として、総踊形式で一貫し、京都の名所や四季などを長唄で紹介しながら舞います。
地主桜は、いにしえの京都の春がしのばれる名所として、昭和51年(1976年)、第104回公演の歌題「京舞都面影(きゃうまひみやこのおもかげ)」の第八景 、終曲の題材となりました。詩には、謡曲「熊野(ゆや)」「田村」の一節が取り入れられており、地主桜が古来より天下の名花として謳われたことがわかります。

地主の桜(長唄)
(猪熊兼繁 作詞 長唄「地主の桜」 第104回 都をどり写真帖より)
第八 地主の櫻 (清水地主神社の春)
「第八景 地主の桜(長唄)~背景
清水地主神社の春~」の解説

建築様式から読み解く、由来と歴史

title -地主神社・本殿ー1968年(昭和43年)9月1日 第9号発行 神社本教 季刊誌 「本教」より
data 神社本教 季刊誌 「本教」昭和43年9月1日第九号